最近よく話題に上がる、選挙運動でのインターネット利用。これは、1950年に作られた公職選挙法の第142条第1項で禁止されている「文書図画の頒布」にあたると解釈されています。

しかし、「時代錯誤な法律である」と異を唱えた民主党が2006年6月、インターネットでの選挙運動を解禁する公職選挙法の改正案を国会に提出。そして2010年、公職選挙法改正を視野に与野党協議が行われましたが、結局“公職選挙法改正法案”は成立しないまま、参議院選挙は終了してしまいました。

ウェブサイトやブログ、そしてツイッターを利用している国会議員が増えている中で、インターネットの選挙運動が禁止されて立候補者も「せっかくのツールなのにもったいない!利用したかった!」と悔やんでいるはず。そこで、もしツイッターの利用が可能だった場合、「それはダメだろ!」と国民が思わず突っ込んでしまう、参議院選挙立候補者のつぶやきを妄想してみました。



「菅直人でございます! RT @yamada 民主党の、千昌男みたいなホクロのある人だれだっけ?」
庶民のつぶやきを過剰に拾う


「ああー、あんなマニフェスト立てるんじゃなかった! ぜったい、むりむりwww」
なんか軽い


「あれ、昨日よりもフォロー人数が減ってる!なんで!? うわー、どうしよう。凹む…」
ナイーブすぎる


「I`m at 選挙カー」
選挙カーに乗り込むたびに


「あ~、選挙活動が忙しすぎて今週3時間しか寝てないわ。明日も寝れないなぁ(苦)」
「俺は寝てない」アピール


「やりましょう RT@inoue_t 消費税を3%に下げてください!あと、住民税も下げてください!」
孫さんの無責任なモノマネ


「明日の街頭演説で日本の未来を変えるぜよ!」
NHKの大河ドラマに感化されすぎ


「菅直人でございます! RT @tanaka 南アフリカの南端を発見した、探検家の名前なんだっけ…」
歴史を変えようとする



過去を変えることはできませんが、日本の未来はこれから変えることができます。こんなダメなつぶやきをしない、信頼できる立候補者を見つけられましたか?